VISION
ARCプロジェクト
投石は地元や大学の友人達に声を掛け、次第に仲間が増えて来ました。
仲間との話し合いや、多くの方々との交流を通して私たちは地元淡路島を知れば知るほど、 自分たちの知らない魅力がまだまだたくさん眠っていることに気づくと同時に、淡路島が抱える問題にも気づかされました。
大きな問題の一つとして、就業機会・教育機関の減少が挙げられます。
身近な例として副代表、松下の友人に島内で廃校になってしまった小学校の卒業生がいます。
彼と共にその小学校を卒業した同級生は15人いました。その中で、卒業から十数年経った今も淡路島に住んでいるのは、半数にも満たない6~7人ほどです。
さらには、その中で、「淡路島で働いている」人数に至ってはほとんどいないのです。これもまた淡路島の厳しい現実といえます。
投石がかつて会った淡路島の高校生の言葉で、忘れられない一文があります。
彼は「僕は淡路島がめっちゃ好きやけど、お父さんお母さんには島の外で就職しいやと言われた」とつぶやきました。
投石が抱いたこの想い、愛島心とも言うべき郷土愛の芽生えを原点として、その気持ちに共感し、アクションを起こしたいと願う仲間たちが集いました。
仲間との話し合いや、多くの方々との交流を通して私たちは地元淡路島を知れば知るほど、 自分たちの知らない魅力がまだまだたくさん眠っていることに気づくと同時に、淡路島が抱える問題にも気づかされました。
大きな問題の一つとして、就業機会・教育機関の減少が挙げられます。
身近な例として副代表、松下の友人に島内で廃校になってしまった小学校の卒業生がいます。
彼と共にその小学校を卒業した同級生は15人いました。その中で、卒業から十数年経った今も淡路島に住んでいるのは、半数にも満たない6~7人ほどです。
さらには、その中で、「淡路島で働いている」人数に至ってはほとんどいないのです。これもまた淡路島の厳しい現実といえます。
投石がかつて会った淡路島の高校生の言葉で、忘れられない一文があります。
彼は「僕は淡路島がめっちゃ好きやけど、お父さんお母さんには島の外で就職しいやと言われた」とつぶやきました。
「若くして郷土愛を持つ後世のためにも、何か地元に役立てることをしたい!」
投石が抱いたこの想い、愛島心とも言うべき郷土愛の芽生えを原点として、その気持ちに共感し、アクションを起こしたいと願う仲間たちが集いました。
それが現在のARCなのです。

ロゴに込めた想い
ARCのロゴは淡路島のA、カラフルな配色は島の多彩な魅力と資源(Resource)、そして「世界と淡路島を繋ぐ架け橋になりたい」という想いをイメージしています。
そんな活動を共にする仲間(Company)の集う場がARCです。
また、これだけでなく実はA・R・Cの各文字はメンバーの夢を詰めた、色々な単語の頭文字でもあります。
これは近い将来、私たちの活動を通して公開していきたいと思います!
何の単語の頭文字か、皆さんも予想してみてくださいね。
そんな活動を共にする仲間(Company)の集う場がARCです。
また、これだけでなく実はA・R・Cの各文字はメンバーの夢を詰めた、色々な単語の頭文字でもあります。
これは近い将来、私たちの活動を通して公開していきたいと思います!
何の単語の頭文字か、皆さんも予想してみてくださいね。

ビジョン
淡路島にとびきりの笑顔が集まる場をたくさん創る
ミッション
全メンバーが最大限の創造性を持って活動し、同時に淡路島の経済的発展に貢献すること。
コアバリュー
感謝と謙虚な気持ちを大切に
明るく・楽しく・元気良く!
心はオープンマインドで
常に前向きにいこう
学ぶ姿勢を持とう
自発的に行動しよう
変化することを楽しもう
小さな失敗を歓迎しよう
昨日の自分より成長しよう
否定より代替・改善案を出そう!
